卒団・卒業の記念品で、Tシャツが選ばれる理由はひとつ。着られるからです。飾るだけの記念品と違って、次の春も、その次の春も、袖を通すたびに思い出す。だからこそ「背中に何を入れるか」で価値が決まります。毎年たくさんの卒団Tをつくっている側から、決め方を書きます。
卒団Tシャツは「背中」で決まります
前面はチーム名やエンブレム。ここは迷いません。 価値が分かれるのは背中です。 卒団・卒業の記念Tシャツでよく選ばれる背中の型は、この4つです。
| 背中に入れるもの | こうなります |
|---|---|
| 全員の名前を並べる | 「このメンバーだった」が一目で分かる。定番 |
| 自分の背番号+名前 | ユニフォームの延長。現役時代そのままの一着 |
| 卒団年度+チーム名 | シンプル。大人になっても着やすい |
| 寄せ書き・手描きのメッセージ | 世界に一つ。保護者・指導者からの贈り物に |
いちばん人気は「全員の名前を並べる」です。 何年か経ってから見返したとき、名前の並びがそのまま記憶になります。 「背番号+名前」と組み合わせて、前面に全員、背中に自分の番号という形も多いです。
名前と番号の決め方は背ネーム・背番号のアイデア集に詳しく書いています。
「卒団」と「卒業」で、少し違います
卒団(スポーツ少年団・クラブチーム)は、ユニフォームの延長でつくる方が多いです。 背番号、チームカラー、エンブレム。現役のときの一着に近い形が喜ばれます。 サッカーチームなら、当社ブランドKRATVSのカスタムオーダーで、 ユニフォームと同じ書体・同じ番号で記念Tをつくることもできます。
卒業(学校・学年)は、クラスTシャツの延長です。 文化祭のクラスTと同じ進め方で、背中に全員の名前や寄せ書きを入れる形が向いています。 つくり方はクラスTシャツの作り方と同じです。
どちらも、一人ひとり違う名前・番号を入れられます。
写真をそのままTシャツにすることもできます
集合写真や、試合の一枚を、そのままTシャツにプリントできます。 版のいらないDTF(フルカラー)なら、写真もグラデーションもそのまま出せます。
写真を使うときは、写っている全員(お子さんの場合は保護者)の了承を取ってください。 記念品として配るものなので、あとから「載せてほしくなかった」が起きないように。
枚数と金額の考え方
卒団・卒業の記念Tは、枚数がまちまちです。 選手全員分の30枚のこともあれば、指導者への贈り物3枚のこともあります。 枚数によって、いちばん安くなるつくり方が変わります。
- 1〜5枚 … 1枚からのコミコミ価格でご案内します。監督・コーチへの贈り物はこちら
- 6枚以上 … 版のいらないDTFで、枚数が増えるほど1枚あたりが下がります
- 10枚以上 … パック料金の対象です。30枚・50枚と増えるほど安くなります
金額は料金のご案内にまとめています。 名前入りは1枚ずつデータが違うので、共通デザインだけの場合より手間がかかります。 ご予算によっては「チーム名は全員共通、名前は希望者だけ」という組み方もできます。
保護者が一人ずつ注文する形もできます
「取りまとめが大変」という声をよく聞きます。 サイズを集めて、お金を集めて、配って。幹事さんの負担が大きい。
当社では、チーム専用の注文ページをご用意して、 保護者がそれぞれサイズを選んで注文する形にもできます。 個別配送とチームへのまとめてのお渡し、どちらも選べます。 くわしくはチーム・クラブのユニフォームのよくあるご質問をご覧ください。
締切から逆算してください
卒団式・卒業式は日程が決まっています。 納期はご入金から2週間が目安なので、式の1か月前にはご相談ください。 名前の確認(スペル・表記)に時間がかかるので、名簿は早めに集めておくと安心です。
名前や番号を入れたTシャツは、あとから交換ができません。 サイズは一人ひとりに選んでもらい、名前は入稿前に本人(保護者)に確認してもらってください。
まずは「いつ・何人・何を入れたいか」
「3月の卒団式に、18人分、背中に名前を入れたい」——それだけで大丈夫です。 デザインが決まっていなくても、ユニフォームの写真があれば、そこから一緒に考えます。 手描きのメッセージを入れたい場合も、紙に描いたものを送っていただければデータにします。